焙煎香房シマノの考える『至高のコーヒー』
焙煎香房シマノでは、常に『至高のコーヒー』をお客様の元へお届けするために、〝こだわり〟と〝自信〟を持ってコーヒー豆を取り扱っております。では、『至高のコーヒー』とは何か?焙煎香房シマノの考える『至高のコーヒー』条件は、大きく分けて3つの要素から成ります。
コーヒー豆の品質への〝こだわり〟
1つ目は、コーヒー豆の品質です。1958年の創業以来、長年にわたる経験と実績によって育て上げた独自のネットワークにより、世界中のコーヒー産地の情報を集め、常に高品質なコーヒー生豆を探し求めています。産地にこだわり、生産者にこだわり、品種にこだわり、精製処理にこだわり、乾燥方法にこだわり、そして、なによりも品質にこだわっています。時には、栽培方法や乾燥方法などの詳密な要望を生産者にぶつけ、ディスカッションを行いコーヒー生豆を作りあげることもあります。常に厳しい品質チェックを行い、最高の品質のコーヒー生豆を最高の状態のままで焙煎いたします。焙煎香房シマノが考える『至高のコーヒー』と呼べる個性豊かで唯一無二のコーヒーに、品質面での一切の妥協はありません。
コーヒー豆の焙煎への〝こだわり〟
2つ目は、コーヒー豆の焙煎です。どれほど最高の品質のコーヒー生豆でも、焙煎次第では最低のコーヒーになりかねません。我々は生産者の苦心と努力の結晶であるコーヒー生豆を焙煎させていただいているのです。その苦心と努力の結晶であるコーヒー生豆の持つポテンシャルを、最大限に引き出す事こそが、我々の使命だと思っています。使用している焙煎機にもこだわり、小さな釜の焙煎機で火加減を微妙に調整しながら焙煎しております。半世紀以上にわたる経験に基づき、日々絶やさず焙煎の研究をおこなっています。焙煎香房シマノが考える『至高のコーヒー』と呼べる個性豊かで唯一無二のコーヒーに、焙煎面での一切の妥協はありません。
コーヒー豆の鮮度への〝こだわり〟
3つ目は、コーヒー豆の鮮度です。焙煎香房シマノは、焙煎後のコーヒー豆は生鮮品だと考えています。 コーヒー豆は焙煎をすると、その直後から香りは抜け始め、同時に酸化が始まります。これらは時間経過と共に著しく変化していきます。コーヒー豆の品質のこだわり、コーヒー豆の焙煎にこだわっていても、鮮度が悪いと香りも少なく、酸化した嫌なエグ味のコーヒーになってしまいます。焙煎香房シマノでは、お客様からご注文をいただくたびに1つ1つ焙煎をしています。そのため、いつも新鮮なコーヒー豆をご販売させていただいております。ガラス張りの焙煎室で、1つ1つ丁寧に焙煎している姿をいつでもご覧いただけます。確かな品質のコーヒー豆に、最適な焙煎を施したという証として、コーヒー豆の袋に必ず正確な焙煎日時を記載しております。焙煎香房シマノが考える『至高のコーヒー』と呼べる個性豊かで唯一無二のコーヒーに、鮮度面での一切の妥協はありません。
お客様へのお願い
最後に、お客様へのお願いです。コーヒーを飲むにあたって、最終的にはお客様ご自身の手でコーヒーを淹れていただかなくてはなりません。コーヒーの挽き方、コーヒーの淹れ方、保存の方法など、コーヒーを美味しく飲んでいただくための疑問点などございましたら、お気軽にご質問ください。美味しいコーヒーを飲んでいただくためのアドバイスをさせていただきます。宜しくお願い致します。